競馬の時間

2014年04月13日

物足りないと思うかすごいと思うか

桜花賞のハープスター。
もっとぶっちぎる思っていた人には物足りなく、最後方からのまくりに興奮した人もいるだろう。

自分は予想通り「すごい馬」だなと思うしG1であのレースができるのはやはりというかただならぬ素質だ。
まず前から思っていたけど馬が恐ろしく利口。ルドルフを思い出させるレースのうまさ、どんな展開でも抜け出せる折り合いのつけやすさ。
競馬をながく見ていればわかるがそんな馬はほとんどいない。

安定して力を出し切れるG1ホースなど10頭も居ない。
オープンで2走1度、G1級で3走で2度。準オープンだと3走〜4走に1度程度力を発揮できると考えている。

はっきりいって川田がスタート決めて余計なことをしなければ3歳なら無敵だろう。
今日も余計に鞭を入れていたけど左から右に持ち替えたムチを一度入れれば十分伸びたと思う。
確かに着差は物足りないが2着のレッドリベールも3着のヌーヴォレコルトもG1級の力を持っている。
1.33.3ってタイムは破格で余裕の競り勝ち。

着差以上の圧勝だったと思う。オークスは距離が伸びてもっと良くなるだろう。
自分の見立てではハープスターと今日3着のヌーヴォレコルト(やや遅い)は相当の力を持っている。

ただ、ハープスターは母母がベガ。馬体の色も妙に似ており活躍は2歳〜4歳くらいに限定されるかもしれない。

jjj850 at 18:02|PermalinkComments(0)

2014年02月23日

馬体が細すぎた

放牧明けで立て直しを目論んだ一戦だったのに結果は残念。
馬体がいかにも寂しく、調整の難しさを物語っている。
元来発汗の少ない冬の放牧は劇的に馬体重が増えるものだけどまさか減って出てくるとは。

パドックの落ち着きのなさは幼いとのことだが、気性とはそういうもので別にたいしたことない。
直線で上がってくる場面もあり、今日は負けすぎだけど勝ちきる力があるかといえば微妙なところ。

自走未定だけどなんとか4月には出走して未勝利脱出のめどをつけてほしい。

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【開催日】 2014年2月23日
【レース】 東京 4R
【着順】 10着
【速報内容】 三浦皇成騎手 前回の事を聞いていたので、返し馬はしっかりするよう決めていました。ただ、やはりテンションが高く、変な仕草もするので、気持ち悪いところはありましたね。それでも、走り出してしまえば、折り合いを欠く感じでもなく、比較的スムーズに走れましたね。しかし、精神面がとにかく幼い。ゲートをポンと出たのですが、周りを気にしてポジションを下げざるを得ませんでしたし、直線でも前に馬がいると一旦ブレーキを掛けるようなところがありました。その後前が開けたらまたスーッと伸びてくるんですから。まるで新馬戦のようなレースぶりでした。いいモノは持っていますし、精神面が成長すれ未勝利は勝てる馬だとは思います。それと距離に関しては、掛かるタイプではないので、もう少しあってもいいかもしれません。瞬発力というより長くいい脚を使うので、距離延長で前目につけてロングスパートという競馬の方が勝利に近いと感じます。結果を出せず申し訳ありませんでした。



押田の目 北海道への休養を挟んだのですが、トレセンに戻ってきた時点で既にギリギリの馬体で、今日もさらに数字を減らしてしまいました。とにかくテンションが高くなってしまうタイプで、相変わらずパドックでもチャカチャカした姿を見せていました。この辺りは初戦からまったく成長がありません。返し馬はなんとかできましたが、それでも危ない仕草も見せるほどで、こちらも変わりはありません。普通はレースを経験しながら落ち着きも出てくるものですが、アプローズに関してはあまり変化が見られないのは悩ましいところです。大野騎手も三浦騎手も実力は認めてくれていますが、今後精神面の成長が見られないことには厳しい内容が続くでしょう。今後については、次走の出走権利を外してしまいましたので、一旦放牧に出し、馬体の回復を図りたいところです。

jjj850 at 13:48|PermalinkComments(0)

2013年11月14日

軽傷

これで次走に期待が持てる!

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■ウインアプローズの近況を更新しました。
【更新日】2013年11月14日(木)
【近況】
 先週の東京では、スタート直後に右前の歩様に異変を感じ、ジョッキーがレースを中止させたウインアプローズ。その後は、競馬場内の診療所でレントゲン検査を行いましたが、骨や腱には異常はなく、歩様も回復状態に向かっていました。その日のうちにトレセンに戻り、翌10日(日)に再び歩様の確認を行ったところ、右前には違和感はなかったものの、左後肢に僅かな乱れが確認できています。
 宗像調教師は「原因はここでした。元々トモに弱さが残っている馬ですし、本番では返し馬を行わずに、いきなりトップスピードに入ってしまったので、バランスを崩してトモにガタッと来てしまったのだと思います。レース直後は左トモをかばって右前に出ていたのでしょう」と状況を説明しています。
 今週は、昨日13日(水)、本日14日(木)ともに厩舎周りの軽い引き運動のみで様子が見られ、明日15日(金)に茨城県のビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出る予定となっています。
 「まずは大事に至らなくてホッとしています。今は速足をすると、時折気になる程度で普段ではまったく分からないところまで回復しています。ジョッキーもすぐに止めてくれて最小限のダメージに食い止められたと思います。ただ、2戦ともかなりテンションが高く、返し馬ができなかったことは大きな課題です。この放牧で精神面も成長して帰ってきて欲しいですね」とアプローズの成長を期待する宗像調教師でした。

jjj850 at 18:22|PermalinkComments(0)

2013年10月19日

いい感じ

試験前日で観戦に行けなかったが、先ほど出走した愛馬ウインアプローズの初戦は5着だった。
この時期の新馬戦でこれだけ動ければ注目馬が居なかったとは言えかなりの期待が持てる。

パドックを見た感じでもまだまだ上積みできそうだし、なにせレース中の動きが軽い。
自分の経験上、はじめからこういう利口なレースができる馬は結構走る。確信した。

最後はスタミナが切れていたので芝の短距離の方が合いそう。
新潟か中山1200m芝あたりがベストか。

母母はダイイチルビー
父はスクリーンヒーロー、父母はダイナアクトレス
この古い競馬ファンが燃える血統に自分は賭けている。

次走は地球の裏側でも応援に行くぞ。

jjj850 at 12:11|PermalinkComments(0)

2013年10月08日

ユメオイビト

日本中のホースマンの夢が膨らんだ凱旋門賞。一番人気のオルフェーブルは残念ながら昨年と同じ2着。昨年の方が惜しかった。
勝ったトレヴは5戦5勝の3歳牝馬で斤量差を考えても完敗だった。

凱旋門賞は負担重量53.5kgしかない3歳牝馬の勝つケースが多い。自分が見に行ったときもパントレセレブレという名牝がぶっちぎりで勝った。そのときの感想はミホノブルボンのデビュー戦で出遅れ、上がり3ハロンが日本レコードタイで勝ったときと同じような衝撃だった。それくらい速い。(相対的)
大負けして2着だったピルサドスキーがJCであっけなく勝ったように別に他のレベルが低かったわけじゃない。数年に一度、そういう馬がどこかの国に誕生して、それが一斉に集まるから凱旋門賞の価値は高いのだ。

また欧州の競馬で大逃げや後方離されてからのマクリなど存在しない。そんなツインターボやノースフライトのような勝ち方は出来ない。上がりが掛かるし西洋芝でスタミナを消耗するため最後の直線まで団子状態で突入して上がり勝負になるマラソンと同じだ、そこで力の差が出る。

トレヴの勝ち方は絶対的でTV越しでもその強さがうかがえる。あの名牝は4勝したところで10億で売買されたらしいが、今回の賞金で1/3は償却、その後の勝利と繁殖を考えればむしろバーゲンセールだと思う。今なら30億くらいの価値はあるだろう。

凱旋門賞は日本のホースマンの夢。
サッカー好きがW杯日本優勝を夢見るのに似ている。
近寄ってはいるがどこか遠い場所にある。

次の挑戦は来年か、再来年か。(再来年はロンシャン競馬場が改装するはずなのでヴァンセーヌあたりで開催かも知れない)

生きているうちにもう一度凱旋門賞に行って、日本馬が勝つところを見てみたい。
そんな事を日曜日の夜に思っていた。


jjj850 at 21:30|PermalinkComments(0)

2013年05月21日

政人だ、政人だ!

今週はダービーウィーク。今年は久々にダービーを見に行くことは出来ないけどカウントすると人生の半分以上は肉眼でダービーを見ていることになる。
競馬の中でも日本ダービーというのはまったく違う空気の中で開催されるレースで非常に神聖なものだと思う。

ダービーは第9R、未勝利戦や新馬戦と同じ白地に黒の文字のゼッケンでおこなう唯一のG1。ガタガタになった競馬の伝統を唯一守り通している。

どのレースも思い出に残っているけどどれか一つを選ぶなら柴田政人とウイニングチケット(1993年)が印象的だ。戸山先生の忘れ形見、ミホブーがダービーを逃げ切った(2着がライスシャワーで大万馬券)の翌年、クラシックは3強とよばれていた。
政人のウイニングチケット、岡部のビワハヤヒデ、武のナリタタイシン。どれがクラシックを制するのか弥生賞のころから盛り上がっていたものだ。

個人的には連対を外さないビワハヤヒデを推していたけど、ダービーは好きだったジョッキーの乗る政人に勝った欲しかった。そして欲を言えば翌年のダービージョッキーSで根本や加藤和騎手と戦って欲しかった。

3強のダービーを制したのはウィニングチケット柴田政人だった。
勝利ジョッキーインタビューで涙しながら「世界のホースマンにダービーを勝った柴田政人ですと伝えたい」というフレーズは今でも耳に焼き付いている。
アローエクスプレスの乗り替わりや岡部と同期と言うことでなかなかチャンスに巡り会えなかった実力者が掴んだ栄光を関係者も競馬ファンも心から喜んだ。

その後ウイニングチケットは菊花賞トライアルでは勝つものの、菊花賞ではビワハヤヒデに、八百長くさかったJCではレガシーワールドに、有馬記念では奇跡の復活トウカイテイオーに負けることになる。
政人の方も落馬負傷から復活できずそのまま引退。
まるで最後の一花のようなダービーの勝利は幻のようにさえ感じた。

引退した政人が「ウイニングチケットは僕にダービーを取らせるために現われた馬」のような言葉を残していたけど、まさにその通りだった。

既に20年経っているけど、個人的にはついこの間なんだけどな。


jjj850 at 19:30|PermalinkComments(0)

2013年04月13日

これは可能性大

中山ダ1800 500万 牝馬限定戦

ウインアンブロシアの中央復帰戦、相手がかなり楽。
こりゃ可能性あるぜ。

観戦が楽しみでしょうがない。

jjj850 at 07:39|PermalinkComments(0)

2013年04月11日

復活の愛馬、中山で待つぞ

地味に出戻り制度で復活。

アンブロシアの500万突破に期待。
もちろん中山に行くつもり。

未勝利戦でもギリギリだったし、地方で固く2勝してきた実績もある。
本格化はこれからだ。
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■ウインアンブロシアの近況を更新しました。
【更新日】2013年4月11日(木)
【近況】
 今週いよいよ中央での復帰戦を予定しているウインアンブロシアは、週末7日(木)にも坂路でラスト1F12秒8という時計をマークしており、仕上げにぬかりはありません。

 レースに向けた最終追い切りは、昨日10日(水)に坂路にて行われました。相手は古馬500万下スマイルオブライフで、柴田大騎手騎乗のアンブロシアが2馬身の追走でスタート。その後は馬なりのままジワッとスピードに乗り相手に迫りますが、ラストは鞍上が軽くゴーサインを出すとビュンと反応して半馬身の先着を決めています。持ったままでラスト1Fは11秒8という時計でしたから、非常に優秀と言えます。

 追い切りを見届けた粕谷調教師も「素晴らしい!」とまずはひと言。「やはり能力は高いですし、500万下でも十分通用するでしょう。あとは馬体面ですね。カイバはだいぶ食べるようになってきたのですが、実になるのがスローなんです。それでも入厩当初よりはふっくらとしてきましたし、心配はないでしょう」と話していました。

 また、柴田大騎手は「いい動きをする馬です。今日の反応も素晴らしかったですしね。ただ、あまりパワーがないタイプですし、今日のようなキレなら芝もいいのかなと思います。でも、いずれにせよ500万下で勝負になることは間違いないでしょう」と笑顔で語っていました。

 そして本日11日(木)は追い切り明けということで運動のみで楽をさせてもらい、午後からの出馬投票で今週の中山土曜7Rダート1800m牝馬限定戦に三浦騎手で出走が確定しています。

 「確かに昨日のキレを見ると芝でもいいかもしれない、という気持ちもあります。今までの全レースを見ましたが、新潟の芝でいい瞬発力を見せていましたしね。ただ、ダートでもいい競馬を見せていますし、輸送の短い中山とメンバー構成を考慮するとここがベターだと思います。いきなりでも期待していますよ」と話す粕谷調教師でした。中央復帰初戦の昇級戦で初めての古馬との対決と、条件的には厳しいですが、力は十分足りるはずですから、いきなりでも好結果を期待です。

jjj850 at 18:20|PermalinkComments(0)

2012年11月30日

100万円を一億四千万に

大坂国税局が馬券で大勝ちした人に追徴課税しようとしているニュース。

馬券買っている時に既に納税しているのに、当ってからも所得税とかナメ過ぎ。そんなことすりゃみんな馬券買わなくなるぜ。しかも配当を得るために負けた金額は無視というのはおかしいだろ。
どう考えても競馬法が古すぎる。
サッカーくじや宝くじのように当たり馬券はさっさと非課税にしてくれ。

万が一裁判の結果課税となったらJRAが出してやればいい。
広報の一環として5億でも10億でも出して、こういう可能性があるんだ!当たりを積み重ねて億万長者を目指すというCMでもやれ。(競馬予想ソフトの会社でもOK)

何にせよ競馬には長期的に勝つ可能性があることが証明された。
短期的に勝つことは可能でも長期的には確率に収束するというは所詮机上の空論。1割の勝者がいるという仮説の方が説得力が出てきた。

コレは凄いことだ。

ちなみに自分はVIPルームを作って貰えるくらい負けていると思われます。

jjj850 at 19:30|PermalinkComments(2)

2012年11月27日

ジャパンカップの審議

JRAのWebサイトでパトロールビデオを見た。

前が詰まったジェンティルドンナは、確かにオルフェーブルを押し出して道を作っている。
その後、よれてくるオルフェーブルを直線で再度ぶつかっているように見える。
後者はともかく、前者は斜行と言えば斜行だろう。

ドへたくそな池添が左ムチに切り替えれば何ともなかったけど、馬の制御にかかりっきりでぼけっと走っているからジェンティルドンナにドツかれているようにも見える。

審議の結果は岩田の騎乗停止と降着無しだったが、このJRAの判断は「正しい」と思う。
確かにルール上は降着で着順の入れ替えだと思うけど、あのやや後ろの状態から馬群を割られているわけでそこには明確な力の差があったと考えるべきだろう。
トップスピードの時に後ろから突かれたとのことだけど、トップスピードで追いつかれてる証拠でもある。

基本斜行に制裁を加えるのは遅い馬が進路を妨害しないため措置。
ジェンティルドンナには突き抜ける力が合ったんだから降着させる必要は無かったと思う。

この柔軟なJRAの判定は立派だ。
自分は満足している。

jjj850 at 00:14|PermalinkComments(0)