敢えて全く読んでないプレイボール2、あのフライを捕るのがやっとの半田は倉橋から「なんの才能も向上もないのに野球やっていてたのしいのかね?」って酷評されていたのに続編では活躍しているらしい。


それは絶対にあっちゃならねぇだろ・・・


ちば先生が半田を書いているのは彼が青葉に居た頃の谷口の姿であり、指のケガで野球ができなくなったことを知ったあと「野球がやれるだけでも幸せってこと」を象徴するために描いていると自分は考えていた。(もとは半ちゃん)

いつかブレイクするために筋力や走力に光るモノがあるとか、そういう設定じゃ無いのもそういうことでしょ。

諦めない強い心で限界まで戦う。それによる人間的な成長のドラマこそちば先生の持ち味だったのにやはり同じようには描けないのか。絵だけ似せても魂が違うからなぁ。