人権問題に直結するの反対も多いだろうけど、高齢者の選挙権って必要なのだろうか?
高齢化が進めば進むほど、高齢者前提の政策となり(今の政権は無駄金ばかりで福祉切りまくりだけど)少子化の歯止めになるような政策を真剣に考えようとはしないだろう。

18歳の選挙権ってのは個人的に気に入らないが、すでに若者の層には選挙権が広がっており、これからは同時に高齢者の選挙権を減らしていく方針も必要なんじゃ無いだろうか。

民主主義ってやつは数、絶対数が多い方が常に正義みたいな考えだけどそれが正しい選択になるとは限らないし、間違いも多い。

これからますます高齢者が増える。
選挙権の剥奪は難しいということであれば半分、つまり2票で1票くらいの価値に下げたらどうだろうか。
それくらいなら賛同を得られるかもしれない。