統計的に言えばそうだと思う。

50代はもちろん、40代でも守りに入っている奴は山ほどいる。守りに入っている人の大半は価値を生まないと言っても過言じゃない。その歯車を若くて生きのいい歯車に切り替える企業の戦略はプラスだと自分は考える。

もちろんすべてに適応できるものじゃない。
年齢にかかわらず価値を生み出す人はいくらでもいるし(WindowsNT)の開発者は50歳過ぎていたし、本当に貴重なスキルを持った人は年齢にかかわらずいてその企業を支えている。気が付いているかいないかだけのことだ。

自分は既にピークを過ぎていると実感していて、もう新たな発想の爆発力はない。
以前は何か見ても大したことねぇじゃんとか、自分ならもっとこうやれるとか思ったけど最近は「スゲー」で終わり。
終わってんのは自分の脳だろってツッコミ入れたいレベル。

残されたのは己の退化を少しでも遅らせるだけ。
野に下るにはまだ早い。