自分は幼少期に病気がちで何度も入院したことがある。ただ、幼少の頃って目に見える世界が狭くなんとなく受け入れられる。親は悲しいと思うが子供は頑丈だ。

しかし、若いころ(20代〜30代)の病気というのは完治するものでも大変だと思う。
自分はそのころ骨折などの外傷しかなかったので多少リハビリはしたけど大したことなかった。後遺症が残っても治る。

これが癌や他の病気だったら平常でいられるかどうか?わからない。
芸能人が闘病を明かすというトレンドのようなものがあるけど、あれで勇気をもらうなんてコメント出せる同じ病気の人はおそらく稀で自身の運の悪さを呪いたくなるのではないだろうか。

健康はお金で買えない。
見落としがちだけど健康であることの感謝をもっとしなくてはいかんよね。
いずれ病で倒れるかもしれないけど、こんなに健康を謳歌できる時間があることを神や世界に感謝したい。