2017年09月06日

お題を決めれば

研修のネタは後からいくらでも書き起こせる。
自分の経験をもとに作るから自分の記憶をたどればいい。こんなの何の壁でもなかったじゃんと思うようなことがあっても、思い返せばそれなりの苦悩はあってそれを乗り越えた今があって忘れてしまっているだけ。


小学生のころどうしても納得できないことがあって、それが分数の割り算。
1より小さいもので割ると数が増える。

割るというものが分割という概念である以上、1をいくら割っても1より大きくなるはずがない。
1/2で半分に割ると2個になるかもしれないけど1kgで考えると別に2kgになるわけねぇだろというのが自分の考えだった。
それは当然先生や親にもぶつけたけど納得できる答えなどなく、そのことをひたすら日記などに書きなぐっていたことを思い出す。

ある時、先生だった人(定年で引退していた)に聞いたときの答えが「1+1=2」という一見簡単な数式でも大人はほとんど説明できない。+や=の意味を知るより、今はまず計算できることの方が重要。本当の意味を知りたいならもっと勉強をすればいい。そのうち理解できるという回答をもらいものすごく悟れたというか、それから数学が好きになった。

今考えると大した回答でもないと思うけど、その時はその回答が自分にとってのベストだった。そう自分が勉強不足だから理解できない。身近な大人も勉強不足なんだから仕方がないくらいに思っていて今でもそう思っている。(自分は今でも理解はできていない)

そういうエピソードを繰り返して今があり、研修のネタも自分の記憶の中にかならず元となるものがある。他人の書いた偉そうなことより自分の経験の方がリアリティがあって面白く語れる。そのほうが伝わる。


jjj850 at 17:55│Comments(0)いわゆる日記(月記)ですか 

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