2017年03月04日

発想はいいけど予算がなさすぎ

2020年から小学校でプログラミングの授業を行うのは素晴らしい試みだけど、予算が少な過ぎる。子供が減ったって3学年で300万くらいはいるだろう。

年間3億、4億じゃ講師の給料も出せない。本来であれば小学校の教員にノウハウを教育するか新たに教員を用意すべきだと思う。

民間やNPOの活用で時給1500円以内(神奈川は0円という噂)で抑えたいらしいが、プログラミング教えられるレベルの人間がそんなボランティア活動レベルで仕事を辞めてまでやることはありえないし、高齢で引退してよほど暇な人以外ターゲットにならない。実際東京でも神奈川でも試験的な試みでは講師が集まっておらず当然のことだ。(自分も候補だけど、とてもやる条件じゃない)

やるなら国の施策としてガチでやるべきだ。
国防に5兆円回せるなら300億はこっちに回せと言いたい。
なぜか?今の時代は飛行機も船も戦車も全部システムで動いている。システムデータリンク(通信系統)はアメリカ製、OSもアメリカ製(一部日本製)だ。データリンクはアメリカの上位プロトコル(この場合の上位というのは下位にアクセスできない)で全部手のひらの上。OSだって破壊コードでも埋め込まれていたら全部の機器が事実上使用不能になる。アメリカのシステムがダウンすれば日本は単独で敵味方の判別ができない。

00の世界でいえばヴェーダに支配されているようなことが現在の状況。

国防だ、自衛だというならハードウェアの共同開発まだしもソフトウェアは全部国内でやるべき。そのために技術者の育成が極めて重要。
さらに一歩進んで海外にその戦術・戦闘OSやデータリンクを売っていざ戦闘になったら特殊なコマンドで無力化できるくらいにしないとダメだ。
中国、ロシア、アメリカは全部独自で持っている。だからこそ軍事的にも完全に独立しているといえる。
アメリカが中国製のチップ搭載の通信機器を一切導入しなくなったのは、中国はハードウェアに特殊コードを埋め込みいざって時には混乱をさせる可能性があるという。このネタは結構現実的で正直自分が軍幹部だったら同じことをするだろう。


世の中がそういう時代なのに日本は中国製のチップにアメリカのシステムデータリンクとOS、さらに軍需産業からデータが抜かれる事故を何度も起こしておりネットの「戦えばどうなる」とかそういうレベルじゃない。いろんな意味でコテンパンにやられるだろう。

よくF4EJ、F15J、Migがどうのこうのと戦力比を出す人もいるけど、今の時代はそんな戦闘にはならない。そりゃ運動性能は重要だけどドックファイトなんかほとんどしないし、いかに相手の目(システム)を潰すかにかかっている。陸、海、空、ネットワーク、宇宙が今の戦闘では重要。

有効に使える衛星がない時点で日本は非常に非力。その上ソフトウェアやハードウェアもとなれば同じ土俵で戦うことを論じるのが無理なんだよ。どんなに精度の高いミサイルだって当たらない。



jjj850 at 11:30│Comments(0)いわゆる日記(月記)ですか 

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