勝って順調にいけば中央復帰で春にはレースが見れそう。
今年は楽しみが多いよ。

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ウインプラチナム

1/8(木)
 公営・兵庫県競馬、重畠厩舎所属のウインプラチナムは、西脇トレセン1周1000mのコースでダク1周半、普通キャンター2周半の乗り込みを継続して行っています。また、来週の出走へ向けて、31日大晦日に一週前、そして今朝は最終追い切りがかけられており、3F38秒6を馬なりでマークしました。
 重畠調教師は、「前走で減った馬体もだいぶ回復してきて、今朝の計量で455キロでした。カイバも順調に食べているので、数字以上に見た目の印象もフックラと感じさせます。それに、前走時に比べて馬力がついてきましたね。追い切りの動きは、相変わらず小気味いいスピードを見せていますし、反応もいいです。好調持続と言っていいと思いますよ」と、まずは順調を報告してくれました。
 さらに「レースは、おそらく来週月曜12日になると思いますが、前走を勝ったことで今回は3つクラスが上がることになります。ただ、安心してください。今回のクラスは、だいたい園田1400mを1分31〜32秒台で決着することが多いのですが、プラチナムの前走は1分29秒8でしたから、単純に前走ぐらい走れちゃえば勝てる計算なんです。とにかく、今朝の追い切りの反動だけ入念にチェックして、万全の態勢で送り出したいと思ってます」と、話していました。
 なお、プラチナムは、1月12日(月)園田競馬に出走予定です。出走レースの詳しい情報は、主催者からの発表があり次第、お知らせいたします。